広楽寺墓地のご案内

掛川市は戦後の大事業として駅北区画整理を企画しました。
徒歩生活の城下町から車社会への変貌ですが、そのためには駅北にある寺院教会の境内墓地を移転しなければならず、
移転先として都市改造課が富士見台霊園をつくりました。
寺院教会がそれぞれに集団移転することになりましたが、継承者のいない無縁墓の「頭石」移転先もつくりました。
三世菊五郎さんのお墓は市営墓地に集団移転するわけにもいかないので、
寺務(本堂・庫裡)移転とともにお墓も本堂脇に移転しました。

掛川市営富士見台霊園

広楽寺区画 広楽寺(3号)墓域

掛川市駅北整備事業により、駅北寺院の境内墓地を集団移転させるために掛川市都市改造課が富士見台霊園をつくりました。
広楽寺境内にあった檀家のお墓を、昭和49年に富士見台広楽寺区画へ移転しました。

通常墓地

掛川市営富士見台霊園
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掛川メモリアルパーク

掛川市領家字大谷代753番1

核家族少子化などにより、新規墓域と永代墓の双方が必要となり、平成7年に古くからご門徒の多い高御所に開設しました。
永代合葬墓「有縁の碑」も建立し、転居や墓じまいなどにも対応するため、檀信徒以外の方にもご利用できるようにしました。

通常墓地

花壇墓地


樹木葬墓地


永代合葬墓

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駒形浄園

掛川市初馬字駒形753番

掛川市北部の方々のために開設しました。

通常墓地

駒形浄園
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菊川メモリアルパーク

菊川市和田字下の原1058番地 河城浄園

榛原から移住してきた元広楽寺門徒の住む河城に、平成16年に開設しました。樹木葬区画の他に、「蚊蜻蛉から蛆虫まで救いたい」という阿弥陀如来の願いを具現するため、平成29年には「ペットのお墓」も建てました。
広楽寺の慶曜住職(文化11年〜明治12年)は京都嵐山の桜の種を境内のあちらこちらに植えて育てたため、桜園上人とよばれました。この地方の桜供養(樹木葬)の開祖とも言えるでしょう。

通常墓地

花壇墓地


樹木葬墓地


ペット墓地


永代合葬墓

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