福田山 広楽寺

福田山 広楽寺
  • トップページ
  • 広楽寺のあゆみ
  • 広楽寺墓地のご案内
  • 年間行事
  • アクセスマップ
  • 尾上菊五郎ギャラリー
  • 梅幸百種データベース
  1. トップページ
  2. 梅幸百種データベース
  3. 義士外伝復讎鑑
義士外伝復讎鑑
  •                            

    作品の表題

    義士外伝復讎鑑

  •                            

    役名

    赤垣源蔵

  •                            

    コマ絵

    五世 坂東彦三郎の 塩山与左衛門

                   

解説

『忠臣蔵』の外伝の一つで、「赤垣源蔵、徳利の別れ」として知られる。源蔵は討入り直前、股の間に徳利を挟んで兄・塩山与左衛門の家を訪れる。兄嫁は飲んだくれの源蔵が金の無心に来たと思い、居留守を使う。源蔵はしかたなく、女中に頼んで上がり込み、兄の紋付を出してもらい兄に見立てて飲みかわす。実は遠くに行くことになり、帰りはお盆のころになると話す源蔵。次の朝、赤穂浪士が吉良邸に討入ったと江戸の町が騒がしくなる。与左衛門は下僕の市助を呼び、吉良邸から引き上げてくる赤穂浪士を見に行かせる。市助は、その中に源蔵を見つけ、形見の品を渡される。与左衛門はその話を聞くと、源蔵が置いていった徳利を手にし、 残っていた酒を飲み干すのであった。

演目一覧に戻る演目一覧に戻る

真宗大谷派 福田山 広楽寺

〒436-0056
静岡県掛川市中央2丁目8-1

TEL:0537-22-2651
( 7:00〜17:00 )

アクセスマップ
ページの先頭へ ページの先頭へ

© 2021 KOURAKUJI