福田山 広楽寺

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操三番叟 (あやつりさんばそう)
  •                            

    作品の表題

    操三番叟 (あやつりさんばそう)

  •                            

    役名

    操(三番叟)

  •                            

    コマ絵

    初世 市川左團次の 翁

                   

解説

操り人形が三番叟(さんばそう)を踊るという趣向の軽妙な舞踊として人気がある。後見が箱から糸操りの三番叟の人形を取り出し、操りの糸をさばくと、三番叟が軽やかに踊りはじめる。やがて、人形の糸が切れたり、もつれたりするが、後見が糸をつなぐと三番叟は再び踊り出し、五穀豊穣を祈り、めでたく舞納める。踊り手は実際に糸でつながっているわけではないが、西洋渡来の見世物を積極的に歌舞伎に取り入れた五代目菊五郎は、ゴム糸を使って、三番叟が実際に宙に浮かぶような演出をしたと言われる。

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真宗大谷派 福田山 広楽寺

〒436-0056
静岡県掛川市中央2丁目8-1

TEL:0537-22-2651
( 7:00〜17:00 )

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